医師紹介 - 外来診療 - 広域医療法人輝山会輝山会記念病院

会長

土屋　隆

創立以来、「保健・医療・福祉を三位一体としたサービスを提供する」基本理念のもとに、地域のニーズにお応えできるよう努めています。それぞれの分野を担う医師たちが、当院独自の総合診療体制の下に、自身の専門分野のみに拘ることなく、プライマリケアから最新高度の医療、さらに在宅医療に至るまでの広い範囲に亘って日々研鑚を積んでいます。多数の各分野の専門医(大学からの非常勤医師)たちが協働している活気ある姿に、頼もしさを感じています。

経歴

1962年: 名古屋市立大学医学部卒業
1964年: 名古屋市立大学医学部助手
1970年: 名古屋市立大学病院医学部第2外科医局長
1972年: 名古屋市立大学医学部講師
1974年: 医療法人輝山会記念病院理事長・院長
2002年: 社会福祉法人悠水会理事・評議員
2007年: 医療法人名古屋東栄クリニック会長理事
2010年: 社会福祉法人悠水会総長現在に至る
2012年: 藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部客員教授
2016年: 医療法人名古屋東栄クリニックと合併して広域医療法人輝山会となる
2022年: 輝山会記念病院会長（4月から）

公職歴

（社）日本医師会常任理事
（社）長野県医師会常務理事
内閣府食品安全委員会専門委員
金融庁自動車損害賠償責任保険審議会特別委員
厚生労働省医政局医師の需給に関する検討会委員
厚生労働省医政局社会保障審議会（医療部会）臨時委員
厚生労働省健康局標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会委員
厚生労働省健康局地域がん診療拠点病院の運営に関する検討会委員
厚生労働省老健局がん検診に関する検討会委員

資格

医学博士、日本外科学会認定登録医・指導医、日本透析医学会専門医・指導医、日本腎臓学会専門医・指導医、日本消化器外科学会認定医、日本人間ドック学会認定医

所属学会

日本外科学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本移植学会、日本臨床腎移植学会、日本消化器病学会、日本消化器外科学会、日本大腸肛門病学会、日本人間ドック学会、日本総合健診医学会、日本小児外科学会、日本リハビリテーション医学会、日本脳神経外科学会、日本公衆衛生学会

理事長

土屋公威

呼吸器・アレルギー疾患の医療に従事してきたこれまでの経験を活かし、地域の皆さまの健康の維持・回復、疾病の早期発見・予防に貢献していきたいと思います。保健・医療・福祉を統合した地域のセーフティネットとしての役割を目指し、専心努力する所存です。

経歴

1996年: 東京医科歯科大学医学部卒業
1998年: 土浦協同病院内科
2000年: 武蔵野赤十字病院呼吸器科
2002年: 横浜赤十字病院呼吸器科
2006年: 北信総合病院呼吸器内科
2007年: カナダマギル大学ミーキンス・クリスティー研究所博士研究員
2010年: 東京医科歯科大学医学部呼吸器内科助教
2012年: 東京医科歯科大学医学部呼吸器内科講師
2017年: 輝山会記念病院理事（４月から）
2017年: 輝山会記念病院常務理事・副院長（９月から）
2022年: 輝山会記念病院理事長（4月から）

資格

日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本呼吸器学会専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本結核病学会結核・抗酸菌症認定医、日本総合健診医学会・日本人間ドック学会人間ドック健診専門医、NPO法人肺がんCT検診認定機構肺がんCT検診認定医

所属学会

日本内科学会、日本呼吸器学会、日本アレルギー学会、日本結核病学会、日本人間ドック学会、日本総合健診医学会、日本CT検診学会、日本肺癌学会、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本化学療法学会

原　修

理事長補佐・
総合健診センター長

原　修

専門は消化器外科・一般外科でしたが、当院に赴任するにあたり、自分の専門にこだわるよりも地域のニーズに応えられるよう総合診療科を立ち上げました。もともと救急医療・麻酔科・呼吸外科・心血管外科などをローテーションしていたため、当院の専門である腎透析を学ぶことで、あらゆる疾患に対処することができるようになり、今では地域住民の皆さまから安心して受診できる病院として信頼されるようになりました。さらに急性期から慢性期、そして福祉・介護までの一連の流れが構築され、一段と幅が広がっています。今後も、より高度な医療・福祉を目指して邁進する所存です。

経歴

1981年: 筑波大学医学専門学群卒業、
国立病院医療センター（現:国立国際医療研究センター病院）外科研修医
1983年: 国立病院医療センターレジデント（一時国際協力機構所属）
1986年: 国立病院医療センター（現:国立国際医療研究センター）厚生技官
1990年: 輝山会記念病院診療部長
1992年: 輝山会記念病院副院長
1998年: 輝山会記念病院院長
2017年: 輝山会記念病院理事長補佐
2019年: 輝山会記念病院総合健診センター長

公職歴

（社）飯田医師会副会長

資格

日本外科学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器外科認定医、日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医、日本医師会認定産業医

所属学会

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器外科学会、日本透析医学会、日本総合健診医学会、日本リハビリテーション医学会

常務理事

土屋　朋大

これまで泌尿器疾患や腎臓病およびその併存疾患の診療を行ってきました。その経験を生かしながら、今後はさらに診療の幅を広げ、地域医療に貢献したいと考えています。この地域の住民の皆様が安心して明るく幸せな人生を送って頂けますよう、努めてまいります。

経歴

1999年: 岐阜大学医学部卒業、岐阜大学医学部附属病院泌尿器科
2009年: 東京女子医科大学病院腎臓病総合医療センター臨床フェロー
2011年: 岐阜大学医学部附属病院泌尿器科助教
2014年: 岐阜大学医学部附属病院泌尿器科講師
2018年: 岐阜大学大学院医学系研究科泌尿器科学准教授
2020年: 岐阜大学大学院医学系研究科泌尿器科学臨床教授
2022年: 輝山会記念病院理事(1月から)
2022年: 輝山会記念病院常務理事（4月から）

資格

日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医・指導医、日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡技術認定医、日本移植学会移植認定医、日本臨床腎移植学会腎移植認定医

所属学会

日本泌尿器科学会、日本透析医学会、日本泌尿器内視鏡学会、日本移植学会、日本臨床腎移植学会、日本腎臓学会、腎移植血管外科研究会、腎不全研究会

露久保辰夫

院長

露久保辰夫

今後、日本はかつてない少子高齢化社会を迎え、「人生100年時代」に突入してまいります。
そのような社会情勢のなかで、地域の皆さまが住み慣れた場所でいつまでも安心して暮らしていただけるように、私達は「保健・医療・福祉」を三位一体とするサービスを提供し、気軽に受診できる地域の「かかりつけ病院」を目指してまいります。

経歴

1989年: 筑波大学医学専門学群卒業、国立病院医療センター
（現：国立国際医療研究センター病院）
2001年: 輝山会記念病院
2005年: 輝山会記念病院診療部長
2011年: 輝山会記念病院副院長
2017年: 輝山会記念病院院長

資格

日本外科学会専門医、日本消化器外科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医、ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター（ICD）、認知症相談医、日本医師会認定産業医

所属学会

日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器内視鏡学会、日本臨床外科学会、日本感染症学会、日本胃癌学会、日本乳癌学会、日本透析医学会、日本癌学会、日本腎臓学会、日本内視鏡外科学会

平井敦

副院長

平井　敦

消化器外科および腹腔鏡手術を専門に外科一筋の生活をしてきました。人生50年の節目に地域医療に力を入れている当院にトラバーユして参りました。当院を頼りにいらっしゃる皆様に、最良の医療を提供できるよう心がけて診療にあたりたいと思います。

経歴

1988年: 名古屋大学医学部卒業、市立岡崎病院（現：岡崎市民病院）
1990年: 市立岡崎病院外科
1994年: 名古屋大学医学部第二外科
1998年: 小牧市民病院外科
2005年: 愛知厚生連昭和病院外科（現：JA愛知厚生連江南厚生病院）
2008年: 愛知厚生連江南厚生病院外科
2012年: 輝山会記念病院
2017年: 輝山会記念病院副院長

資格

日本外科学会専門医、臨床研修指導医・プログラム責任者、日本医師会認定産業医

所属学会

日本外科学会、日本癌治療学会、日本人間ドック学会、日本総合健診医学会

仁科裕之

副院長・
地域医療対策部長

仁科裕之

現在、飯田メディカルヒルズの在宅部門を担当し在宅生活をサポートしています。3カ所ある在宅支援診療所の統括診療所長として、病院や訪問看護と連携を取りながら通院が困難となった患者さまへの訪問診療と、地域の患者さまの健康管理を中心とした地域医療を行っています。特に病院や施設から自宅に戻り訪問診療を受ける患者さまにおいては、在宅で安心して生活ができるよう24時間体制で生活支援を行っています。

経歴

1990年: 藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部卒業、
東京女子医科大学病院第3外科
南大和病院
1992年: 東京女子医科大学病院、八戸平和病院
1994年: 新宿石川病院、関越病院
1996年: 東京女子医科大学病院
2004年: （医）輝山会下久堅診療所所長
2007年: （医）輝山会統括診療所長
（下久堅診療所、上久堅診療所、下條診療所）
2011年: 輝山会記念病院副院長

資格

日本透析医学会専門医・指導医、認知症相談医、日本慢性期医療協会在宅医療認定、日本医師会認定産業医

所属学会

日本外科学会、日本透析医学会、日本移植学会、日本リハビリテーション医学会

前本勝利

副院長・医局長・
救急センター長

前本勝利

1999年より地域医療に携わっており、総合診療外来、訪問診療、救急医療、一般外科、透析医療、健診など幅広い内容の仕事をしています。専門性にこだわらず、まず初期医療ができるよう日々努力しています。

経歴

1996年: 名古屋市立大学医学部卒業、名古屋市立大学病院第2外科医局
1997年: 聖隷三方原病院呼吸器外科
1999年: 輝山会記念病院
2005年: 輝山会記念病院救急センター長
2011年: 輝山会記念病院副診療部長
2014年: 輝山会記念病院診療部長
2017年: 輝山会記念病院副院長

資格

日本人間ドック学会認定医

所属学会

日本外科学会、日本透析医学会、日本褥瘡学会、日本人間ドック学会、日本総合健診医学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本呼吸器外科学会、日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本救急医学会

尾関保則

総合リハビリテーション
センター長

尾関保則

高齢化社会となった現在、「身のまわりの事が自分でできる」とは、当たり前のことのようですが、日々の生活において大切なことです。
リハビリテーションを通じて、皆様といっしょに「より素敵な地域社会」を育めるよう、お手伝いさせていただきます。

経歴

2002年: 藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部医学科卒業
藤田保健衛生大学病院（現：藤田医科大学病院）研修医
2004年: 藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部大学院
（藤田保健衛生大学病院（現：藤田医科大学病院）勤務）
2006年: 藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部リハビリテーション医学講座定員外助教（社会人大学院）
（藤田保健衛生大学七栗サナトリウム（現：藤田医科大学七栗記念病院）勤務）
2007年: 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院（現：藤田医科大学ばんたね病院）勤務）
2008年: 藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）大学院医学研究科博士課程卒業
刈谷豊田総合病院リハビリテーション科医員（藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部リハビリテーション医学Ⅰ客員助教）
2009年: 藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部リハビリテーション医学Ⅰ助教
（藤田保健衛生大学病院（現：藤田医科大学病院）勤務）
2010年: 松阪中央総合病院リハビリテーション科医長
2012年: 藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部リハビリテーション医学Ⅱ講師
（藤田保健衛生大学七栗サナトリウム（現：藤田医科大学七栗記念病院）勤務）
2014年: 松阪中央総合病院リハビリテーション科医長（藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）医学部リハビリテーション医学Ⅰ客員講師）
2016年: 宇野病院リハビリテーション科部長（藤田医科大学医学部リハビリテーション医学Ⅰ客員講師）
2022年: 輝山会記念病院総合リハビリテーションセンター長

資格

日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士

所属学会

日本リハビリテーション医学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本ニューロリハビリテーション学会

下平隆寛

内科医長

下平隆寛

お一人おひとりの顔を拝見し、じっくりと話を聞くよう心がけています。当院に来院し、身体の不調だけでなく心の元気まで取り戻していただけるよう努めて参ります。今後も地域の皆さまに密着した医療をお届けいたします。

経歴

2008年: 愛知医科大学卒業、愛知厚生連知多厚生病院
2010年: 輝山会記念病院
2017年: 輝山会記念病院内科医長

資格

日本内科学会認定内科医、日本透析医学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、認知症相談医、日本慢性期医療協会在宅医療認定、日本医師会認定産業医

所属学会

日本内科学会、日本透析医学会、日本消化器内視鏡学会、日本腎臓学会、日本消化器病学会、日本老年医学会、日本リハビリテーション医学会