きりしま邸苑 名前の由来
鹿児島県の霧島山由来の丈夫で長持ちをする「キリシマツツジ」のように、「いつまでもご長寿で過ごしていただく」という想いが込められています。春には赤い花が開花し、秋には赤く紅葉し入居者の心を癒してくれます。
きりしま邸苑は、人生をせいいっぱい歩んできた方たちの家であり、家族であり、町でありたいと願っています。入居者の方が安心して毎日を過ごしていただけるように、食事やお茶などの介助をする際には、ゆっくりと会話をするようにしています。行事にはご家族の参加を呼びかけ、入居者の方の元気な姿をご覧いただいています。
基本理念
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入居者の尊厳を守り
可能な限り自立した
生活が営めることを目指す -
入居者の意向を尊重した
多様なサービス
提供に向け創意工夫をする -
入居者の安全を守り
心身ともに安らかな
生活を保障する
3つの特徴
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定期診察で健康管理
医師、看護師が定期診察で健康管理に努めています。もし身体に異常などが見つかれば、輝山会記念病院ですぐに治療や入院処置を受けることができます。
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24時間365日の医療体制
輝山会記念病院と同じ建物にあり、もしも病気やケガをした時は、すぐに治療が受けられるため医療体制は万全です。
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6つのユニット、全室個室
プライバシーを重視し、全室個室を実現。8~10室ごとに小規模生活単位型(ユニット型)をつくり、一緒に食事をしたり一家団欒のような時間を重ね、あたたかい交流をしていただきます。