特定保健指導とは
健診を受けた結果、メタボリックシンドロームのリスクのある40~74歳までの方を対象に、生活習慣を見直し、適度な運動やバランスの良い食事、禁煙等に取り組むきっかけを作ります。健康に関するセルフケア(自己管理)ができるように、健康づくりの専門家である保健師または管理栄養士がサポートします。
健診を受けた40歳以上の方のうち…
または BMI25 以上 の方を抽出
特定保健指導対象者に該当
血圧・血糖・脂質
喫煙
- ※喫煙については、血圧、血糖、脂質のリスクが一つ以上の場合にのみ追加
メタボリックシンドロームとは
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、内臓脂肪の蓄積により、高血圧・高血糖・脂質異常症などが重複した状態のことです。
自覚症状はほとんどないものの、放っておくと動脈硬化が急速に進行し、心臓病や脳血管疾患などを引き起こす危険性が高まりますが、健診結果に基づいて生活習慣を改善することにより、予防・改善することができます。対象になった方は、特定保健指導を受けましょう。
特定保健指導実績
人数 | |
---|---|
2020年 | 465 |
2021年 | 530 |
2022年 | 452 |
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