患者さまへのよりレベルの高いケアとスタッフ技術向上のため、各分野で第一人者といわれる先生方をお呼びしています。
運動療法や動作分析を専門に研究され、著作も多い理学療法士の冨田教授、脳卒中後遺症に関する深い見識を持ち、作業療法士のさきがけ的な存在である澤教授、摂食・嚥下リハビリテーション研究で著名な言語聴覚士の重田先生。
3名とも素晴らしい経歴を持ち、講演には大勢の人々が訪れるような、名の知れた先生方ばかりです。
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教授/理学療法士 冨田 昌夫
障害を「治す」のではなく、
障害のある生活に「適応する」のが目標です。プロフィール
藤田医科大学衛生学部リハビリテーション学科教授・理学療法士。1975年、国立療養所東京病院付属清瀬リハビリテーション学院卒。その後、神奈川リハビリテーション病院で長く治療にあたってきた。途中、5年間スイス・バレンツ病院での勤務経験も。2003年4月より藤田医科大学へ。
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教授/作業療法士 澤 俊二
患者さまが主体的に生活できるよう、
お手伝いするのが私たちの役目です。プロフィール
金城大学 教授・作業療法士。東京都立府中リハビリテーション学院を卒業後、慶応義塾大学月が瀬リハビリテーションセンターで約20年臨床にあたる。その後、茨城県立医療大学で教鞭を振る傍ら、付属病院での治療にも従事。藤田医科大学にて2004~2016年3月まで教授として赴任し、金城大学へは2016年4月赴任。
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